医学生のアトリエについて
医学生一人ひとりの感性と物語を、作品として残し、大学の垣根を越えて共有する。それが「医学生のアトリエ」です。
医療を学ぶ日々に、表現の場所を
勉強、実習、部活。医学生の日常には、さまざまな経験や出来事があります。そのなかで心に残ったこと、好きでたまらないもの、ふと浮かんだ突拍子もない発想。そんな一人ひとりの思いを、作品にしてみませんか。
創作に、医学との関連や立派な理由は必要ありません。誰かには冗談のように思えることでも、本気で形にしてみれば、思いがけない表現が生まれるかもしれません。
創作を続けてきた人も、初めて何かを創ってみたい人も。「医学生のアトリエ」は、皆さんの自由な挑戦を歓迎します。
大学を越えて、文化でつながる
この企画は、「大学の垣根を越えて、文化を通じた横のつながりをつくりたい」という思いから始まりました。
作品を通して、まだ出会ったことのない医学生が、何に心を動かされ、何を考え、どのように日々を生きているのかに触れることができます。
自分とは異なる価値観に出会うこともあれば、思いがけない共通点を見つけることもあるでしょう。
自分自身の感性を大切にし、他者の物語に耳を傾ける。そうしたあり方は、医療のなかで人と向き合う姿勢にも、どこか通じるように思います。
「医学生のアトリエ」は、そのまなざしを共有する場でありたいと考えています。
表現が出会い、積み重なる場所へ
「医学生のアトリエ」では、ご応募いただいた作品について、原則としてすべて「作品ギャラリー」に掲載させていただきます。
ギャラリーは、単なる展覧の場ではありません。一つひとつの作品を年度を越えて残し、いつでも振り返ることができ、そして誰かの表現と偶然出会うことができる。アトリエの根幹をなす場所です。
作品は、年度やジャンル、作者名などから辿ることができます。いつか自分の作品を見返し、その頃に感じていたことを思い出す。同じ時代を歩んだ誰かの作品に出会う。あるいは、ふとギャラリーを訪れた誰かが、新しい表現を始めるきっかけを見つける。
そうして作品が積み重なり、一つの表現との出会いが、また次の表現へとつながっていく。そんな場所を目指します。
運営
本企画は、株式会社医学書院が主催し、医学部生から成る「医学生のアトリエ」学生実行委員会が運営しています。
「医学生のアトリエ」は、年度ごとに開催する企画です。
